「半農半Ｘ」とは、持続可能な農ある小さな暮らしをベースに、

残りの時間は「Ｘ」、つまり自分のやりたいこと（ミッション）に費やすという生き方で、

1990年代半ば頃から塩見直紀先生が提唱してきたライフスタイル。

 

今回は、その「半農半X研究所」の塩見直紀先生を講師にお迎えし講演会を開催。

参加者は、行政関係者、農家、野菜ソムリエ、NPO、大学、デザイナー、建築士、

流通業者、起業家、主婦など非常に多彩な顔ぶれとなりました。

 

第一部では、農ある暮らしをしながら、自分が大切だと思うこと、大好きな仕事をすることで、

精神的に満たされる「半農半Ｘ」という暮らし方を、先生の実際の暮らしをもとに

お話していただきました。

後半の第二部では、自分のXを活かした生き方についてグループワークを行いました。

 

講演後には、多数の方々に塩見先生の書籍や半農半X手袋をお買い上げいただきました。

 

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